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2026.10.31 更新 2026.11.08
交流会の参加・人脈づくり

地方の経営者のつながり方|地元の輪の外に接点を持つ

地方の経営者同士のつながりは、都市部に比べて濃いものです。商工団体、業界の会合、地域の行事。顔見知りが多く、信用の積み重ねで仕事が回る。これは大きな強みです。一方で、輪が濃い分だけ閉じやすいという弱みもあります。会う人が固定され、新しい取引先や新しい情報が入りにくくなるのです。

「地元だけでは仕事が細ってきた」という相談

筆者が地方の経営者から受ける相談で多いのは、「地元だけでは仕事が細ってきた」というものです。人口が減り、地元の需要そのものが縮む地域では、既存の輪の中だけで売上を維持するのは難しくなります。かといって、都市部に営業拠点を出す余力はない。この板挟みが、地方の経営者共通の悩みだと感じます。

地元の輪の「外側」に、接点を足す

交流会や経営者団体への参加についての相談は、令和の総合商社で受け付けています。 お問い合わせページからご相談ください。

打開策は、地元の輪を捨てることではありません。輪の「外側」に、細くてもいいので接点を足すことです。具体的には、オンラインでつながれる場の活用です。移動時間ゼロで、県外・都市部の企業と課題やニーズを軸につながれる場があれば、地元にいながら販路の候補を広げられます。

もう1つは、自社の強みを「地元の言葉」から「相手の課題の言葉」に翻訳しておくことです。地元では社名だけで通じても、外の相手には通じません。何ができて、どんな課題を解ける会社か。外の接点を持つ前に、この翻訳を済ませておくことが大切です。

外の接点を持つとき、もう1つ効くのが「地元の強みを外の言葉で語る」ことです。地域でしか取れない素材、地域の現場で培った技術、顔の見える対応の速さ。地元では当たり前でも、外の企業にとっては魅力になります。当たり前すぎて自分では気づかない強みほど、外の相手には新鮮に映るのです。

交流会や経営者団体への参加についての相談は、令和の総合商社で受け付けています。 お問い合わせページからご相談ください。

始め方は、まず外の場に顔を出すこと

始め方に難しいことはありません。まずは外の場に顔を出し、どんな企業がいて、どんなニーズが出ているかを見ることからで十分です。いきなり売り込む必要はありません。外の空気を知るだけでも、自社の立ち位置が見えてきます。

地元の輪は、これからも地方の経営の土台です。その土台を守るためにも、外への接点を1本持っておく。接点は、仕事が減ってから慌てて作るものではなく、余裕のある時期に仕込んでおくものです。仕込みの早さが、そのまま数年後の販路の差になります。人口減少の時代に、つながり方の設計そのものが経営課題になっていると筆者は考えます。

交流会や経営者団体への参加についての相談は、令和の総合商社で受け付けています。 お問い合わせページからご相談ください。

地元にいながら県外とつながる場の例として、APOMAのようなオンラインのマッチングがあります。海外・県外の展開の情報はジェトロ、運営は株式会社APOMAです。

地元にいながら、県外とつながる場

本編のテーマに関連して、筆者から1つご紹介します。APOMAは、課題やニーズのタグで企業同士がつながり、商談オファーを送り合える総合型ビジネスマッチングサイトです。その仕組みは特許(特許第7770075号)を取得し、導入企業は1,000社以上、登録されたニーズは累計3,000件以上。「BtoBカンファレンス2026」で優勝した事業でもあります。令和の総合商社では、完全無料のVIPプランへのご招待をご案内しています。招待コードは運営が持っているので、希望する法人はお問い合わせからご連絡ください。初期費用0円・月額費用0円・成果報酬0円で、まずはオンライン15分の個別説明から始まります。詳しくは令和の総合商社のAPOMAページをご覧ください。

会社の現場の工夫や取り組みは、みんなの企業新聞の記事「ダイヤモンド経営者倶楽部の会費はいくらか|1993年開始の老舗クラブは費用も入会基準も非公開」でも紹介しています。あわせてご覧ください。

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